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Channel: 生理学研究所/メディアの皆様へページ
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パーキンソン病に対する脳深部刺激療法(DBS療法)の 作用メカニズムを解明 ―神経の「情報伝達を遮断」することで治療効果が生まれるという新しい説の提唱―

内容 パーキンソン病やジストニアといった運動障害の外科的治療の一つとして、脳深部刺激療法(Deep Brain...

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新世界ザルの目の中にモーション・ディテクターと考えられる視神経細胞を発見 ―霊長類網膜短期培養保存法の確立および遺伝子導入で-

内容 自然科学研究機構生理学研究所の小泉 周(コイズミ・アマネ)准教授ならびに森藤 暁(モリトウ・サトル)博士(現・東北大学医学部)と小松...

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抗酸化物質グルタチオンが細胞から放出される「通り道」を発見

 内容  グルタチオンは、アミノ酸3つからなる抗酸化物質で、体の中で活性酸素から細胞を守る働きをしている物質です。グルタチオンは、細胞内で絶えず作られ、細胞外に放出されています。今回、自然科学研究機構生理学研究所の岡田泰伸所長らの研究グループは、ウズベキスタン科学アカデミー生物有機化学研究所とウズベキスタン国立大学のR.Z....

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統合失調症に似た特徴を持つ遺伝子改変マウスを確立 -モデルマウスを使って患者の新しい予防・診断・治療法へ道-

ポイント▼統合失調症は総人口の約1%で発症し、遺伝要因と環境要因の両方が発症に関与。▼ ヒトの統合失調症に似たモデルマウスを作成。炎症を抑えることで症状の一部が改善。▼統合失調症の新しい予防・診断・治療法の開発と創薬に期待。 JST 課題達成型基礎研究の一環として、藤田保健衛生大学 総合医科学研究所の宮川 剛 教授、自然科学研究機構 生理学研究所の高雄 啓三...

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「おかしん先端科学奨学金制度」創設記念式が行われました

平成25年2月28日木曜日、岡崎信用金庫本部にて、おかしん先端科学奨学金制度の創設記念式と奨学金授与の式典が行われました。「おかしん先端科学奨学金制度」の概要(岡崎信用金庫)奨学金の名称: おかしん先端科学奨学金支援内容:...

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脳梗塞回復期におけるグリア細胞の働きの解明

概要...

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周囲の温度で"冷たさセンサー"の冷たさの感じ方が変わる仕組みを解明

内容...

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伊佐正教授が文部科学大臣表彰・科学技術賞を受賞

内容  自然科学研究機構・生理学研究所の伊佐 正(いさ ただし)教授(52)は、京都大学大学院・生命科学研究科の渡邉 大(わたなべ だい)教授(50歳)ならびに福島県立医科大学・医学部附属生体情報伝達研究所の小林 和人(こばやし かずと)教授(52歳)と共同で、平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰・科学技術賞を受賞することとなりました。受賞式は4月16日に文部科学省にて行われます。 伊佐 正...

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傷ついた脊髄を人工的につないで手を自在に動かす「人工神経接続」技術を開発

内容脊髄は、脳と手や足をつなぐ神経の経路となっています。脊髄が損傷し、その経路が途絶えると、脳からの電気信号が手や足に届かなくなり、手や足が動かせなくなってしまいます。今回、自然科学研究機構生理学研究所の西村幸男(にしむら...

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手や足の「運動」をストップさせる大脳基底核の神経経路の働きを証明 ―ハンチントン病のモデルマウス、パーキンソン病の病態解明にも期待―

内容ハンチントン病やパーキンソン病といった難治性神経疾患で起きる手や足の「運動」の異常は、脳の大脳基底核と呼ばれる部分の異常により生じることが知られています。今回、自然科学研究機構生理学研究所の佐野...

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光で泳ぎのオン・オフに成功! 魚の泳ぎの指令塔となる神経細胞群を発見

内容魚は、尾を左右に振ることで、泳ぐことができます。このような尾を左右に振るリズミカルな動きは、人でいう歩行のメカニズムにつながる動物の基本的な作動メカニズムと考えられます。今回、自然科学研究機構生理学研究所(岡崎統合バイオサイエンスセンター)東島眞一准教授は、脊髄の付け根にあたる「後脳」という部分にあるV2aと呼ばれる神経細胞群が、尾を左右に振り泳ぎをコントロールする指令塔になっていることを明らか...

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位相差クライオ電子顕微鏡で酵素タンパク質ダイサーと小分子RNAの結合をくっきり観察することに成功!

内容自然科学研究機構...

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手の把握動作に関わる新たな神経機構を発見

ポイント・手先で物を扱う運動(把握動作)に関わる脊髄神経の細胞活動の記録に成功・脊髄の神経細胞が脳からのさまざまな運動命令を集めて、筋肉に伝えていることが判明・運動障害時の新たなリハビリ法開発につながる可能性が期待 JST 課題達成型基礎研究の一環として、国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 モデル動物開発研究部の武井 智彦 室長と関 和彦...

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神経と神経の"つなぎ目"(シナプス)の「数」と「サイズ」は、どのように決まっているの? ―神経細胞シナプスにおける脂質修飾酵素DHHC2の役割を解明―

内容脳の中で信号を伝える役割をしている神経細胞は、神経細胞と神経細胞の間にシナプスと呼ばれる“つなぎ目”をつくり複雑な神経回路を作っています。シナプス一つ一つの大きさは1ミクロン(マイクロメートル)ほどですが、神経細胞1個あたり1万個にも及ぶシナプスがあり、それが神経細胞内の正しい「場所」で、一定範囲の「数」と「サイズ」で一生涯維持されます。一方、...

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みらいの科学者大集合14   見えない真実をみる 顕微鏡がひらく生物の世界 ―レーウェンフック顕微鏡でミクロの世界を見てみよう!―

内容 生理学研究所は、岡崎市保健所とタイアップのもと、7月20日に岡崎げんき館にて恒例の「第27回せいりけん市民講座」を開催いたします。 今回は、夏休み中ということで、永山 國昭...

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痒みを想像しただけで痒くなる!その脳内メカニズムの一端を解明

内容...

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日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス」開催について(8月26日 開催)

内容脳や体を動かす電気信号でロボットアームを動かしてみよう!II人の脳や体はどうやって働いているのでしょうか? じつは電気信号で働いています。電線の役割をする神経を電気信号が伝わり、脳や体が働きます。...

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文部科学省"情報ひろば"における常設展示について (8月~11月)

内容文部科学省「情報ひろば」にて「脳神経科学の現在と未来」の展示自然科学研究機構 生理学研究所は、平成25 年8 月1 日(木)~11月末(予定)まで、文部科学省 情報ひろば「科学技術・学術展示室」(東京都千代田区、旧文部省庁舎3...

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炎症時の痛みに「ワサビ受容体」が関わる仕組みを明らかに ― 炎症性疼痛や神経障害性疼痛の発生にワサビ受容体のスプライスバリアントが関与する

内容 痛み刺激を感知するセンサーの1つにワサビの辛みを感知するワサビ受容体があります。ワサビ受容体は全身の皮膚の神経にもあり痛みセンサーとして働いていることが知られていますが、炎症時の痛みや神経障害後に起こる痛みにワサビ受容体がどのように関わるかは明らかではありませんでした。今回、自然科学研究機構...

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はじめて明かされたウイルス感染生活史の全容:位相差電子顕微鏡の金字塔

内容 電子顕微鏡の一技術として、急速凍結法が近年開発され、氷に封じられた細胞やウイルスを生状態で観察できるようになった。ホルマリン漬けにしたり、重金属で染色したりする破壊的試料作成法を避ける画期的手法であるが、像のコントラストが弱く微小形態の特定が困難であった。この問題は生理研の永山教授らが開発した位相電子顕微鏡法により解決され、共同研究者のWah...

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